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Lab Grown Gem

新しい宝石であるLab Grown Gem。その自由な在り方が、ジュエリーのイマジネーションを解放してくれるのです。

Lab Grown Gem

Lab Grown Gemとは

Lab Grown Gemとは、その名の通り「研究所育ちの宝石」。鉱物の分子構造を解析し、科学技術でその構造を再現して作られた宝石です。

この技術により、ダイアモンドやサファイアなどの従来の宝石はより手軽に、またモアサナイトのような超希少鉱物もジュエリーに利用することができるようになりました。また、今後もしかすると、まったく新しい鉱石が生みだされることもあるかもしれません。

そうした可能性を秘めるものが、Lab Grown Gemという技術であり、そこから生み出された宝石なのです。

純度100%の宝石

天然の鉱石はたとえ高品質のものであっても不純物がまったく混じっていないものはほとんどありません。もちろんその不完全さもまた魅力ではあるのですが、やはり純度100%の宝石を一度は見てみたいと思うのも、ジュエリー好きの欲望かもしれません。

Lab Grown Gemは分子構造から宝石を生成・再現する技術です。そのため純度100%という夢の宝石を作り出すことが可能になりました。

ニュアンス豊かな色合い

ピンクダイヤモンドやブルートパーズのように、同じ宝石でも色にはバリエーションがあります。この色彩についても分子レベルでの研究が進み、その生成環境や微妙な含有成分の違いなどをLab Grown Gemの技術で再現することで、望み通りのカラーを作り出すことも可能となりました。

染色ではなし得ない、宝石そのものの色のニュアンスこそ、花をモチーフとするBLISS&HILLのジュエリーが求めていたものでした。

大きさも自由自在

Lab Grown Gemは技術的に作り出すという特性から、理論的にはサイズも自由に作り出すことができます。

天然採掘のストーンでは大きなものほど価格も跳ね上がり、気軽に楽しむジュエリーには到底用いることができません。
でも、大きなストーンでしかできないデザインもあるじゃないですか!

Lab Grown Gemとの出会いで、ジュエリーはより自由に、イマジネーションを形にできるようになるのです。

量産品とは異なる品質

結局は人工宝石、量産品じゃないの? と思われるかもしれません。けれどLab Grown Gemは、分子構造から作り出すという点で、従来の熱変成などを利用した合成宝石とは異なります。

当然ながら、高度な技術と先端設備が必要であり、製造コストもかかるため、一概に安価な量産品とはいえない側面もあります。また、高品質のLab Grown Gemを作れる技術を持つ工場は、世界でも少数に限られます。

BLISS&HILLでは、その中の一社といち早く提携し、日本国内にLab Grown Gemの魅力を広めるジュエリーブランドとしてその一歩を踏み出しました。

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